SDGs活動の一環として、2021年4月に大分の子ども食堂様へ訪問及び支援活動を行いましたので、ご報告いたします。
【大分県】
ひよこレストラン様
ひよこレストラン様
毎月1回、子ども食堂を開催している「ひよこレストラン」様へ、当社社員4名が支援活動に参加しました。
食事や寄り添いの場所を必要とする子どもたちに、勉強や遊びの部屋も提供しており、学年・学校関係なく交流できる場所として、多くの子どもたちを歓迎しています。
実際に訪問すると、たくさんの子どもたちが集まり、非常に明るく元気な雰囲気が印象的です。
今回は自由帳・消しゴム・鉛筆の文房具セットを80セットを寄付し、直接子どもたちに手渡しました。
子どもたちを元気づけようと意気込んで向かった社員も、逆に子どもたちからパワーをもらって帰ってきました。
会場では、学校に配布したプリントなどで知って来てくれた子どもたちや、それを支援をする地域の方々が和気あいあいと交流している姿が広がっています。
孤立や貧困の問題が拡大する今のご時世の中で、人とのつながりの大切さに改めて気づくきっかけにもなりました。
本当に支援が必要な子どもたちが自発的に主張することは少ないため、見つけ出すことが困難な実態があります。
そういった子どもが後ろめたさを感じることなく利用できる、明るく温かい場所を目指し活動している代表の想いを聞き、とても貴重な場に参加できたことを誇らしく思いました。
代表の外山さん、副代表の花本さんを中心に約120名もの来場者を迎えられるほど「ひよこレストラン」の活動も周知されるようになり、今後もより一層支援の輪を広げる必要を感じます。
SDGs(持続可能な開発目標)として当社が行っている、子ども食堂支援活動は今回で6度目となりました。
社会問題に取り組み活動されている方々へ、当社は今後も支援活動を続けてまいります。