SDGs活動の一環として、2020年12月に愛知の子ども食堂様へ訪問及び支援活動を行いましたので、ご報告いたします。
【愛知県】
わいわい子ども食堂様
今回は、フードパントリーとしての実施だった為、前日に行う物資の袋詰め作業から参加をさせていただきました。
物資は食品をはじめ、キャラクターシールやノートなど企業から寄贈されたもので、状態の確認や重さの計測をしながら袋詰めを行いました。
室内で準備を行っていましたがコロナ渦の影響で換気をしていた為、肌寒さを感じる環境下でしたが、子ども食堂スタッフの方々はパワフルにわいわいとした明るい雰囲気で準備を行っておられました。
子ども食堂スタッフの方々が一人一人知恵を出し合い準備の段階から「集まってくる方を想う行動」が見られたのがとても印象的でした。
フードパントリー当日は、小さなお子様連れの方からご高齢の方まで約130名の方々がご来場されました。
子供たちが嬉しそうに袋の中を覗いて早速シールを手にしていたり、「ありがとう!」の声が聞け、参加した当社社員も心温かい気持ちになりました。
はじめて支援活動に参加した当社社員は、以前から耳にしていた子ども食堂のイメージよりも想像以上に子ども食堂スタッフの方々が元気で明るく、二日間を通して終始楽しそうな話し声や笑い声が絶えなかったことが印象的だったそうです。
また、実際に体験したことで子ども食堂の取り組みがどのような活動なのか理解が深まったとのことで「参加して良かった」「また参加したい」と話をしていました。
SDGs(持続可能な開発目標)として当社が行っている、子ども食堂支援活動は今回で4度目となりました。
社会問題に取り組み、活動されている方々へ当社は今後も支援活動を続けてまいります。