2020年9月に、愛知で実施されたわいわい子ども食堂への支援活動を行いました。
その活動に関して、子ども食堂運営委員会の方から頂いたお喜びのメッセージをご紹介します。
「Enazeal(株)社員のみなさまへ」
わいわい子ども食堂の杉崎と申します。
日頃は、お忙しいお仕事をされているにも関わらず、休日に
朝早くから子ども食堂へ応援に来てくださり心より感謝を申しあげます。
子ども食堂はどこも同じですが、どちらかといえば現役リタイヤ組が
頑張って運営しており、若いみなさまに来ていただくと、大変刺激になり、
きびきび動いてくださり、ほんとうに助かっております。
特にわいわい子ども食堂は新型コロナの感染予防のため屋外での
実施で、テントを張ったり、机・いすを運んでならべたりと力仕事があり、
御社のみなさまのご支援なくしては開催できません。
また、先日のわいわい子ども食堂再開の際には御社の企業の利点を
生かして、サーモカメラを貸していただき、急に子ども食堂が今風の
「格好いい場所」になりました。
子ども食堂はボランティアが頼りで、ボランティアをなくして成り立ちません。
毎回、社内でボランティ要員を募っていただいて継続的にこのような応援をして
いただけることは全国的にも貴重なことではないかと思っております。
愛知県の関係者の研修などの機会にも大いにアピールさせていただきます。
今後ともいっそうのご支援をお願い申しあげます。
わいわい子ども食堂運営委員長 杉崎伊津子
当日はテント設営から、受付・配膳・接客・誘導まで、運営に参加いたしました。
前回はコロナウイルスの影響の為、フードパントリーという食材を配布する活動となりましたが、今回は晴天にも恵まれ、屋外での食堂を再開することができました。
地域の皆さまに安心して子ども食堂をご利用いただけるように、当社のサーマルカメラで実施した検温も好評だったようです。
お子さまはもちろん、地域の皆さまに来ていただくことが出来て、世代を超えて交流できるコミュニティの場となりました。
まだまだ感染症の影響や不安が残る中で、大変な時期だからこそ人々との繋がりや助け合いの大切さを改めて実感し、大変有意義な活動でした。